2015年5月19日火曜日

授業時間の効率的な使い方

どうして毎度毎度、予定の範囲が終わらないのか。
それは、わたしが時間を有効に使えていないからに他ならない。

では、どうしたら時間を有効に使えるのか?

思いつくままに、試してみたことを書き連ねます。

1.チャイムと同時に始める。
  → 生徒がそろってないので難しいことがある。特に教室移動のある3年生。
     2年生には有効かもしれない。

2. 授業開始前に、プロジェクターやパソコンやCDプレーヤーをセットしておく。
  → もたもたしてしまって、つなげていないまま始めてしまうことが多い。
     配線をすっきりさせないといけないなぁ。

3.リスニングから始める。
  → 2年生はこれで成功。しゃべってようが、教科書がロッカーに入っていようが
    おかまいなしに、CDスタート。自然と静かになります。

4.デジタル教科書や、教科書の本文をプロジェクターで投影。
  → 本文を黒板に書き写す時間を節約。ただ、パソコンの扱いに慣れていないので
    文字の大きさをちょうどよくするのに時間がかかる。

5.長文問題の語彙をワードにまとめて、プロジェクターで投影。
  → 以前は生徒が問題を解いている間に語彙を黒板に書いていたけれど、
    このおかげで机間指導の時間がとれるようになった。

ここまではやってみたことだけど、次はできていないこと。

1.前回、何ページまでやったか確認しているだけで時間が過ぎてしまう。
  → ノートにメモする!!授業前に確認しておく!!

2.板書計画ができていないので、何をどこに書くか迷いながら書いている。
  → 板書計画をノートに書いておく!!できればチョークの色も決めておく。

3.中途半端なところで授業が終わってしまう。
  → たとえばあと10分しか時間がない時は、長文ではなくて、文法問題に
    取り組むなど、柔軟に進める。

4.もっと視覚教材を取り入れたい。写真とかビデオとか。
  → 教室にインターネット環境がない。ビデオの持ち運び方を研究しなければ。


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