某採用試験を受けてきました。
帰宅して、一般教養試験の解答を見直していたら、悔しい間違いが!!
My teacher, as well as her children, ( ) at the shopping center yesterday.
1. be 2. is 3. have been 4. were 5. was
「楽勝!」と思ってしまったのです。
しかし、家に帰って、おや?と思い、
参考書をひっくり返して、間違いを確信しました。
英語の問題、全部で3問しかなかったのに、1問間違えてしまった~
参考までに、わたしの誤答は、「4」でした。(>_<)
なにがどうと言われるとうまく説明できないし自信がないのだけど、この文章自体に違和感が。 いきなりMy teacherってなんのteacherって感じなのと、as well asがここでってのがピンとこない。別々の場所にいたんだね。along withではなくて。
返信削除うん、改めて見ると、ちょっと不自然な文章ですよね~。要するに、文法の知識を問いたい、そのためにas well asを使った文章にした、ということかなと。
返信削除自分でも調べて、イギリス人にも聞いたんだけど、この場合は口語なら100% were にするだろう、とのことでした。文語文法の知識問題でした。
Not only A but also BのときはBに呼応、A as well as Bの時はAに呼応。大学入試の定番です(汗)
返信削除東京都の英語教員採用試験を受けている学生がいて、ずいぶん解説をしたけれど、ほんとに、これを問うのか~って問題が多くてなんだかなぁでした。
ほんと、お恥ずかしい~(>_<)
返信削除たぶん昔はできたと思うんですが、長い年月が経って、「知識」が抜け落ちて「経験」に頼るようになっていました。
でも、知識は大事だと思います。反省。